ニューヨークの旅～ハーレムツアー『１２５丁目の名物』～

 

前回の記事「ゴスペル体験」はコチラ→☆

 

ゴスペルを聞いた後はまた車に乗って、

アポロシアターへ。

アポロシアターはケトルの思いいれのある場所なので、

また別の記事に熱く書きます

このアポロシアターの向かいには、

とっても有名な方がいてはります。

その名はフランコさん

別の名を「シャッターおじさん」　（ガイドさんがそう言うてたyo）

70年代、治安の悪かったハーレム１２５丁目。

強盗が入ったり、ガラスを割られるので付近のすべてのお店にシャッター設置。

そうするとそのシャッターに若者が落書きし放題。。。

街が更にすさんだ感じになったところ、

フランコさんが無料で絵書くことをお店の店主に交渉し、

２５年間絵を書き続け、

街は今の穏やかな状態になったそうです

 

フランコさんは日曜の９時～１３時頃までいて、

お話したり、写真を撮ったりできるよ

特に日本贔屓らしい

ケトルたちも一緒に写真を撮ってもろた～

 

１０年前に友達と行ったときにも、

一緒に撮ってもらったな～と写真を探したら、

出てきた

 

１０年前のフランコさん↓

 
フランコさんにカラマれてる方がケトルだよ

 

次も引き続きハーレムツアーを書こうかな

次回でハーレムツアー書ききるぞ～っ！！。。。。

 

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